だいぶ使用感ありますね。 襟とか凄く汚れていますね。 スレによって生地が毛羽だって白けてるのはもう直りません。 裾のドローコードの痕とか縫い目の白けなんかはそれです。 紛らわしいのは、汚れているから白けて見えるのか・・ スレによって白けているかのわからない場合です。...

シームレスダウンのデメリットとして必ず挙げられるのが経年劣化です。 縫製であれば糸が切れないかぎりくっ付いてますが・・ 圧着は剥離してしまう。 それ故に長持ちしない。 そんな風に思ってる人が多いし、それは概ね事実です。 とは言え 何年着る事が出来たら「長持ち」だと思うか・・...

しまむら で買い物をしてるんだ。 って聞いたら・・ 何を買ってると思いますか？ そりゃ服でしょ。 でも 実際はあのしまむらじゃなく、しまむら楽器だった。 しまむら違いであれば買ってるものは違います。 アスパラガス って緑の野菜でしょ。 でも...

水沢ダウン　シャトル　生産終了のダウンですがまだまだ着てる人はいますよね。 もちろん、着る事は出来ますよ。 今となっては新品での入手が出来ないので稀少ですよね。 マウンテニアが一番人気なんですが・・ この薄手でミニマルでシンプルなシャトルこそ最強...

水沢ダウンのマウンテニアと同じデザイン 防寒性以外の機能性はほぼ同じ。 厳冬期にしか着る事が出来ないマウンテニアと違ってこのクレアスは一年中着る事が出来る。 中古で購入して状態を確認しお客様が気になった点は3つ シワとニオイとはっ水の効き...

見た感じ 同じなんですが 色々 変更してあるんですよ。 メンテナンスさせて頂く際にその違いに気付く事も多いです。 それだけ数多くの入荷があるって事ですし、凄くうれしいです。 今回ご紹介のモデルは最新です。 2023年モデルです。 ワイドなシルエットになりました。...

水沢ダウンの代表的なモデルで一番人気。 それが今日ご紹介のマウンテニアだと思います。 毎年同じデザインで長年販売を続けてくれていますので、まったく古さを感じませんね。 ただ年々アップデートしてよくなってますね。 新品を買う人が気になる事がサイズ感であるならば・・・...

車やバイクの様に車検があるわけではないのでいつ洗うかはお客様の判断で自由です。 何を買ってどんな着方をしてもいい訳ですし、着る頻度や着てる時間や着る環境によって服の状態は差が出ます。 ダウンジャケットで汚れやすい所はどこでしょう？ せーの で指さして...

デサントの水沢ダウン や カナダグース なんかは どうしてもスレの多い部分に白けが出てしまいます。 フリマサイトとか オークションでの個人売買。 古着屋さんやリサイクルショップ。 USEDでの購入を考えてる方も多いのでお知らせしときますが・・ 汚れは取れます。 でも...

数年前からずっと欲しいダウン いつか買う その思いは買うまで続きます。 新品ではなく、中古で程度の良いものをお探しの方も多いですね。 クリーニングで改善するところは汚れとか染みです。 また臭いも改善します。 それからダウンのロフトも改善します。...

ファッション業界では、季節を先取りして商品を提供することが一般的です。 ファッションアイテムを生産し、配送するには時間がかかるため、季節に合わせた商品を提供するためには、事前に計画を立てて生産・供給チェーンを動かす必要があります。...

水沢ダウン　マウンテニアの黒です。 しばらく洗わずに着用していたら袖の裏地やフードや裾が白っぽくなってきたけど・・ どうして？ 1：ほこりや汚れの蓄積: 黒い衣服は埃や汚れが目立ちやすいため、長時間着用していると袖にほこりや汚れが付着します。これらの微小な粒子は、服の繊維に...

昨日に引き続き水沢ダウンです。 昨日の動画を観てない方は是非昨日の動画も観て下さい。 今日ご紹介のマウンテニアと昨日ご紹介のシャトルは製造年が同じです。 昨日のシャトルは2年着続けて初めてのクリーニングでした お預かりの状態で既に剥離してる箇所が御座いました。...

どのクリーニング店でもお預かりの服を洗う前には検品します。 ポケットに何か入ってないか とかもチェックします。 シミや汚れがないかもチェックします。 釦やファスナーの状態もチェックします。 クリーニング店でお預かりの状態を確認する事は当たり前にやるべき事ですが・・...

昨日に引き続き今日の動画もデサント水沢ダウンのマウンテニアです。 昨日の動画との違いは表地の素材です。 今日のはオリジナルのマウンテニアです。 昨日のはセレクトショップ別注のマウンテニアでした。 まだその動画観てない方は是非そちらも観て下さい。...

アイテム: ダウンジャケット ブランド: デサント　水沢ダウン 素材: 表地は複合繊維（ポリエステル）51％、ポリエステル49％　中綿ダウン90％、フェザー10％　裏地　ポリエステル100％ 水沢ダウンは別注品がとても多いですね。...

通常、ダウン製品は羽毛を縫い合わせたり、トップカバー（表生地）とバックカバー（裏生地）を縫い合わせたりすることで作られますが、シームレスダウンには縫い目がありません。 なので縫い合わせ部分から羽毛が飛び出すことも少ないし、雨や風の侵入も防ぐことが出来ます。...

複合繊維（ポリエステル）は 透湿性防水被膜の事ですが、 これはポリウレタン樹脂被膜の事で、 これは 素材の特性上徐々に「劣化」します。 また着用しない状態でも数年で「劣化」する事があります。 汗や汚れが付着した状態や高温多湿な環境下での保管はその耐久性を低下させます。...

飲食店の厨房の暑さは知りませんが・・ クリーニング店の工場もなかなかの暑さです。 そんな暑さの中で真冬に着るダウンを洗っています。 ダウンだけじゃなくて・・ 毛布とかも洗っています。 見てるだけで暖かそうなものは 触っても暖かいわけで・・...

いつの間にか・・ シームレスダウンだらけになりました。 水沢ダウン以外にも本当に沢山のダウンが高機能素材を使っています。 ダウンの弱点は水に弱いって事で 雨や雪に強い「濡れない」ダウン。 オモテ生地にゴアテックスやゴアテックス的なものを使ったり・・...