トリセツ
をカタカナで書くと西野カナっぽくなりますが・・
取扱説明書の事をトリセツって言うのが定着しましたね。
大勢の方がその短縮言葉を使う事で頻繁に耳にするようになり、自然に自分も使うようになり・・
誰にでも伝わるようになればもう元の言葉。
正式名称なんかどうでもよいですよね。
ファッションブランドもそういうの多いですね。
今日の事例のブランドはアクネストゥディオズです。
スウェーデンのファッションブランドなんですがちょっと言いにくいんでここではアクネって言わせて頂きます。
洋服に付いてるケアラベル。
これって洋服のトリセツです。
素材が何かとか
メンテナンス方法(洗濯絵表示)とか
その他
注意事項や禁忌事項や経年変化に関する事なんかが記載されています。
でも
これ見ない人大勢います。
その内容を知らなくても買えるし着る事が出来ます。
誰のために付いてるか?
で言えば間違いなく消費者なんですよ。
でも、もしかしたらメンテナンスをさせて頂く際に僕らクリーニング屋の方が見てるのかもしれません。
事実、おおいに参考になります。
でも、ぶっちゃけ見ないで作業が出来ない訳でもありません。
わからないけど、経験に基づいて色んな予測は可能です。
そして、その予測はかなりの確率で的中します。
それから
参考にしたいのがお客様から得る情報です。
いつ
なにが
ついた染みなのか?
知ってるならお伺いしたいです。
事実、おおいに参考になります。
しかし
これも
わからなくても染み抜きは可能です。
何のシミかなんかわからない事多いですよ。
わからないけど
経験に基づいて色んな予測は可能です。
そして、その予測はかなりの確率で的中します。
的中しなくても、作業中にいくらでも修正出来ます。
そうやって
数多くのシミを除去しております。
デザイン的にMA-1っぽいですね。
でもアメカジ大好きな方が着るフライトジャケットって感じではなくて・・
色味もシルエットもオシャレに全振りしている感じです。
MA-1みたいな大昔に完成されたデザインの服はトレンド関係ないんですが、ファッションブランドはトレンド大事です。
今、着たい服。
今、MA-1っぽい服をオシャレに着るなら・・
このアクネは魅力的だと思います。
かなりお高い服なので・・
染み抜きはどこに依頼したらいいんだろう?って悩むんじゃないですか?
シミが取れるかどうか
何も悪くならないか
そしていくらか
大事な服を預ける
不安な事だらけですよね。
でも今のままじゃ着られない。
着たくない。
なんとしてもシミを取りたい。
当店の染み抜きは成功報酬制でございます。
お気軽に問い合わせください。
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