黒のスキニーシルエットはもう履きなれている方でも
白のスキニーには抵抗がある。
黒も白もモノトーンなので、何にでも合わせやすい配色なんですが・・
今まで着たことがないシルエットであったりお色だと似合わないんじゃないか?って思ってしまい躊躇してしまうかもしれません。
実際に白のスキニーを履いてみたら・・
やっぱ変だな
変でしょ?
似合わないよね?
なんて言いながら店内をうろうろをして数分が経過。
この白のスキニーのトップスは何を着ればいいですかね?
なんて話を店員さんとしてみるとか・・
自分でトップスも選んで上も試着してみるとか・・
すると
なんだか慣れてきて・・
うん。
いいかも。
って事になるかもしれません。
意外と早く慣れちゃうものです。
しかし・・・
この景色はまるで冬じゃありません。
山形の冬は周りが雪で白いんですよ。
初めて履く白いスキニーも慣れてしまうように・・・
雪が降らない山形の冬にも慣れてきました。
降るべき時に降らないと困る人が大勢いるのも知ってるし、何かしらの影響がある事への不安もありますが・・・
こればっかりはどうしようもありません。
降る事で働ける人にとっては無くてはならないもの。
でも
そうじゃない人にとっては・・・
重労働である除雪作業が不要であったり、雪道渋滞がなかったりで・・
何かと快適だったりします。
ご来店のお客様と話をしてても、楽で助かると思ってる方の方が多いです。
信じられない程の豪雪地帯に住んでる人に対し、どうしてこんなところに住んでるの?
引っ越しすればいいのに。
って言われても、住めば都で御座いますものね。
善し悪しなんぞはその人の捉え方次第で真逆になります。
どうしてこんなに染色が弱く簡単に色が変わってしまう様な服を好んで買うのか?
それは色が変わっていくのがかっこいいと思えるから。
地色の自然な変退色はジーンズやレザーやロクヨンなんかでお馴染みで男ウケ良好です。
ササフラスの超有名なフォールリーフジャケット。
シミより先に変退色に目がいってしまいましたが・・
それは僕が仕事柄色の段差を見つけようとしてるからですね。
肝心のシミによる色の段差。
油染み
綺麗になりました。
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