マウンテニア
一番高いモデルだけど水沢ダウンでは一番人気かと思います。
高いっていくら?
110,000円です。
個人的な感想ですが・・
マウンテニアの良さは何と言ってもカッコよさ(シルエットの良さ)です。
機能性もすごく高いですがとにかくかっこいい。
ファスナーを開けて着ても、フルジップで着ても・・
首元(顔周り)がとてもいいんですよ。
胸の止水ファスナーも首元のドローコードもコンパクトになるフードも機能性よりファッション性が勝ってる感じです。
ただ実際に着てみると・・
ポケットの位置が高すぎて手を入れて歩きにくいです。
裏地の裾のパウダーガードもタウンユースでは不要です。
じゃシャトルにすれば?
タウンユースであればシャトルがありますよね。
シャトルの特徴はBOAシステムを採用したフードですが・・
シルエットがマウンテニアとかなり違います。
シャトルもカッコいいですけど・・
価格差が13,200円であるなら・・
私ならマウンテニアを選んでしまいます。
でも・・
実際に愛用してるのはマウンテニアではなく・・
今日ご紹介のモデルと同じアンカーです。
アンカーは2着目になります。
水沢ダウンは2008年に登場したんですが・・
最初はこのアンカーが主力モデルだったと思います。
2008年から2020(今)までずっと終売しないで売り続けてくれています。
このデザインは安心します。
昔ながらのダウンのスタイルなんですよね。
価格も水沢ダウンの中ではお安くて・・
それでも85,800円もします。
マウンテニアとの差額は24,200円です。
いずれにしても・・
やはりお高いですよね。
なので
中古で買う人がとても多いです。
また新品で買っても売る人も多い気がします。
中古で買って売る人もいるでしょうしね。
中古で買う際に気になるのが使用感なりのシミや汚れやニオイでしょう。
着る前洗いのご相談がはとても多いです。
今日は長尺で水沢ダウンの話をしていますので、興味のある方は是非最後まで観て頂きたいです。
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