フリマサイトで購入のウールのコート 着る前に縮みやしわの修正
- 染み抜き 武田クリーニング たけしん
- 2021年2月13日
- 読了時間: 2分
古着屋さんで実際に手に取って買う服と大きく異なるのがネットの個人間売買です。
オークションやフリマサイトで売ったり買ったりが容易に出来る様になりました。
先日、スキーに行った時の話です。
駐車場わきに人工的に作られた坂に大勢の家族連れがいました。
リフトに乗ってゲレンデを滑走するにはまだ早い幼児が親御さんとそり遊びをしていました。
もちろん、その為に作った坂です。
お子様の服は必ずサイズアウトします。
雪遊びする服なんか・・
もしかするとワンシーズンでサイズアウトかもしれません。
売りに出すから汚すなって言う方が無理ですし・・
油性のマジックで記名しなければならない事も多いでしょう。
汚れがあって名前も書いてある。
大人の服であれば売りにくいですが・・
子供服はそうでもないみたいです。
買う時に高いけど、売る時も高い。
結果、運が良ければほぼ無料で着せる事が出来る。
みたいな話をママさん同士でなさっていました。
なるほど。
確かにそうかもしれませんね。
やりくり上手なママさんは売ることを前提に買ってる訳です。
簡単なのはセカンドストリートの様なお店に持参して買ってもらう方法ですが・・
自分で売値を決める事が出来ません。
提示された額で売るか売らないかの二択です。
きっとめちゃくちゃ安いはず。
そこでメルカリやラクマを利用するって人も多いはず。
高く売るためのコツ。
沢山ありますよね。
言いにくい事は質問しないのであれば説明しないとか?
中古品ですので!と一言だけでは質問したくなってしまいます。
出品者(売る側)と購入者ではイメージに少なからずギャップがありますが・・
それが予想外の場合。
ガッカリしてしまいます。
仕方ないと諦めて我慢して着る服は次第に袖を通さなくなってしまいませんか?
気持ちよく着られない要素があれば是非教えてください。
着る前のメンテナンスをするかしないかで凄い差があると思います。
ご相談はお気軽にどうぞ。
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