60年代
70年代
80年代
といった古い服のご相談がとても多いです。
殆どが古着で買ったアイテムです。
いつなにが付いたかわからない。
過去にどんなメンテナンスをしたかもわからない。
そんなご相談ばかりです。
シミが取れないのであればどんどん染み抜きをきつくするのみです。
シミが取れるまで染み抜きを継続してもなんの問題もないアイテムであれば・・・
古着でも綺麗になります。
しかし、作業の途中で望ましくない変化が生じてしまうのであれば
それは染み抜きを継続することが出来ません。
それって、古着に限ったことではなく、すべての服の染み抜きがそうです。
今日の事例は襟は綺麗になりましたが、袖はうっすら残っています。
でもこの段階で終了がベストだと思いました。
正しい見極めが出来る範囲内での染み抜きが理想です。
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