何処に行くにも必ず持っているのがマスクになりました。
もうマスク無しで家族以外の人と接することは殆どないんじゃないでしょうか。
慣れてしまった
とは言え・・
やはり邪魔に感じます。
この暑さの中でマスクを外せないのも嫌になりますね。
うちには従来からある使い捨ての不織布の白いマスクしかありませんが・・
最近はいろんな色や柄や素材のマスクをしてる人がいらっしゃいます。
顔に付けるものってとっても目立ちますよね。
今の状態が長く続くのであれば、マスクもファッション性を重視したものが求められる様になると思います。
ワンポイントでブランドのロゴや刺繍とか・・
そういうのが好きな人は確実にいますよね。
ただそういうのが嫌だって方もいますよね。
そんなん、自由です。
自分が好きなものを使えばいいと思うのです。
最近、古着の入荷がとても多いです。
それいいね。
どこの?
って聞いた時。
あ~これ、UNIQLOですよ。
の場合。
UNIQLO=たいした服じゃない(値段も安い)
的な言い方って未だに多いですよね。
GUもワークマンも同じ傾向にあります。
例えば、古着屋さんで名だたる有名プチプラブランドよりも安価に入手した服であっても
あ~これ、古着です。
の場合。
古着=安いけどセンスいい(おしゃれ)でしょ。
的な言い方になりますよね。
この言い方の違いでどっちが良さげかはわかりますよね。
もの消費
と
こと消費
はどうです?
こと消費
の方がよいと思う方は簡単に安く買えるプチプラブランドより
安くは買えるけど、簡単に買える「服」ではなく選らぶセンスが問われる「服」
つまり
探すのも楽しい「古着」の方が同じ「もの消費」でも意識が高いと言うか・・・
ファッション感度が高いと言うか・・・
ランクが上って感じなのかもしれません。
ただ・・・
古着はね。
いつなにがついたのかわからないシミや汚れがあったりします。
ニオイがしたりします。
だから
着る前洗い
の要望がめちゃくちゃ多いんです。
折角安く買った古着にわざわざクリーニグ代や染み抜き代をかける。
そこはもったいないと感じない方が増え続けています。
だから、一般的なクリーニングはノーマークだけど・・
綺麗にする意識高い系で染み抜きの実力があるところが選ばれるわけです。
古着と同じようにメンテナンス先も選んでください。
誰がやってくれるの?
って常に人がイメージできるのが望ましいです。
是非私もお客様の衣類のメンテナンス係をして、古着をお求めになった際には「着る前洗い」を任せて頂けると嬉しいです。
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