奥様がご家族の服を持参するケースがとても多いです。
旦那さんやお子様がその服を着てる事は知ってるけど・・
状態までは把握していません。
クリーニングに出しとく。
けど
その前に検品なんかしてません。
だからどこに傷があってとか
何処にシミがあって
なんてわからないのです。
じゃ
奥様は知らないけど、服を着てる本人(旦那様)は知ってるのか・・・
知ってる場合もあれば知らない場合もあります。
仮に知ってても奥様に言わない。
そのままクリーニング。
クリーニング店で気づく事。
今日の事例で言えば傷穴とシミ。
Beforeの状態を受け付け時にお客様(奥様)と相互確認出来るといいのですが・・・
そうじゃない場合。
こんなところに傷穴なんかなかった。
クリーニングに出したら傷が出来た。
なんて思われることになります。
いや、それはお預かりした時からそうですよ。
と言っても信じてもらえないかもしれません。
そんなトラブルを避けるのは実は簡単です。
クリーニング店のトラブルの原因はコミュニケーション不足です。
相互確認することの重要性。
相互確認出来なかった場合は、お知らせすることの重要性。
今回も傷とシミをお知らせしてからシミを綺麗にしています。
是非動画をみてください。
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