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家庭でネクタイの染み抜きをして成功する確率 ブルガリ 食べこぼし 油染み



食べこぼしによる油じみ


よくあるシミです。


付いてしまったシミは何?


と言うより・・


付いてしまったアイテムは何?


ですし


素材は何?


ですし


いつ付いたシミ?


ですし


シミが付いてから何かしました?


って感じです。


洋服ではなく、お皿やテーブルについた油じみなんか誰だって落とせます。


でも


ティッシュに付いたのは誰も落とせないです。


落とそうとしないで捨てます。


でもネクタイに付いたら?


シミは付いたばかり。


しかも、綿棒の先ぐらいの小さい点。


これぐらいなら取れるんじゃない?


おしぼり


ウェットティッシュ


ハンカチ


水でぬらすとか少しだけ洗剤を使うとか


動画のタイトルにも書いたのですが、素材がシルクのネクタイで明らかに油じみの場合。


家庭で問題なく落とせる確率は極めて低いです。


成功するのは素材がポリエステルの場合です。


シルク素材のネクタイを水分を含んだ状態でこするとかたたくとか物理的な染み抜きをしてしまう方はとても多いです。


それで落ちないからとご依頼があるわけですが・・・


落とせるんじゃないか?


って思ってやるわけです。


でも、結局落ちないしシミは小さかったのに、濡らした部分もシミになってしまう


とか


輪染みが出来た


とか


毛羽だって白けて光沢(グロス)が変わった


とか


やんなきゃよかった


と後悔してしまう事が本当に多いので


あえて


成功率0%と書かせて頂きました。


そんな風に言われたらトライしたくなる。


って方はこのブログを見る前にトライしてるはず。


このブログを見てる人は、もうトライしてダメだったか・・


これからトライしようとしてる人。


シルクのネクタイの染み抜き。


プロの経験と技術にお任せいただけないですかね。


大事な勝負ネクタイにシミがあってはテンション下がりますでしょ。


小さいアイテムですがとても目立つし重要なアイテムです。


お気軽にご相談下さい。

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