洋服の洗濯絵表示は、洋服の素材や加工方法に応じて、適切な洗濯方法を示すためにあります。
洋服には、綿、ポリエステル、シルク、ウールなどのさまざまな素材の特性があるので全部同じ洗濯方法で良い訳ではないのです。
また、素材は同じでも、染色やプリントなどの加工も違いで洗濯方法が違うって事もおおいにあります。
また、素材は同じでも、量(大きさ)でも洗濯方法が違います。
洗濯絵表示には、洋服を正しく洗濯するための情報が記載されていますが・・
それは誰がどんな環境で洗うかで大きく変わります。
家で家庭用の洗濯環境で一般の方が洗えるのか?
コインランドリーでクリーニング店が使ってるのとほぼ同じ機材を使えるのであればコインランドリーのデフォルトの設定で一般の方が洗えるのか?
僕に聞くまでもない服はもちろん家で洗ってるはず。
でも洗えないかも?って思うからこそ「聞いてみよう」って事になるわけです。
洗濯表示の見方はスマホに話しかけるだけで調べる事が出来ます。
なので・・
水洗い可能なのはわかってる。
でもよくわからない。
自分が考える水洗いとは違う手間のかかる水洗いであれば嫌だし・・
専門のクリーニング店なら水洗い出来るけど家庭では無理なの?
お客様が僕に聞く「家で洗えますか?」は「家でかんたんに洗えますか?」であって「手間をかけたくない」「面倒は嫌」って事が大半です。
洗えるけどこうなるよ
って事も知ったうえで洗うかどうかを検討出来る様に今回はいろんな服のケアラベルを見ながらご説明しますので、最後まで観て頂ければ嬉しいです。
あくまでも僕の判断基準となります。
僕と違う意見があってもおかしくはないですし、実際にやってみる人が満足に洗う事が出来ればそのやり方は全て正解です。
セーター
ダウン
ゴアテックス
とアイテム数が多いのでやや長い動画ですが是非最後まで観て下さい。
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