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最強ダウンコート!ゴールドウィン ゴアテックス フーディー ダウンコートの魅力

更新日:2023年5月12日




ゴールドウィン ゴアテックス フーディー ダウンコート Goldwin GORE-TEX Hooded Down Coat ミニマルで洗練されたルックスに優れた機能性がてんこ盛りです。 十分なダウン量で防寒性も高いけど見た目のロフト感をそぎ落とすデザインでスッキリ着る事が出来るだろうし、オモテからダウンのバッフル構造が見えないのでモコモコ感もなくスタイリッシュに見える。 ファッション性が高くなければタウンユースしにくいけど、このゴアテックス フーディー ダウンコートなら問題なし。 見た目からイメージするよりも軽く感じる。 この重さなら長く着ていても快適だと思うし、急な天候の変化も余裕で対応してくれる安心感。 着丈の長いダウンコートってだけで暖かいのに機能性もファッション性も高く・・まさに最強ダウン。 ただ値段は高いです。 121,000円です。 でもそのぐらいしてもおかしくないぐらい素晴らしいダウンです。 表地のナイロン素材には通常のゴアテックスより防水性も透湿性もハイスペックで耐久性にも優れたゴアテックスプロを使用。 ゴアプロってだけでテンションあがります。 中綿には光電子ダウンを使用。 光電子ダウンは加温じゃなくて保温の考え方です。 あたたかさの源は着る人自身の体温との考え方です。 光電子®を使用したウエアの最大の特徴は、着る人自身の体温によって生み出される自然なあたたかさにあります。 ここで言う体温とは、直接肌に触れた際に伝わる熱ではなく、人体から出る遠赤外線のこと。 この遠赤外線を活用して直接人体を「保温」することで快適なぬくもりを生み出し、暑くなりすぎずにあたたかさを自然にキープできる点が、汗などの水分を吸収して発熱する繊維による「加温」との大きな違いです。 防水性と保温性の高さはもう完璧ですがそれだけじゃないんです。 すっきりとしたシルエットなのできれい目なファッションとの相性がイイですね。 特徴的なデザインとして、新雪に描かれるシュプールをイメージした曲線の切り替えもオシャレです。 スキーウェアからスタートしたGoldwinのブランドアイデンティティである「シュプールライン」 これでゴールドウィンだってわかる人はかなり少ないはず。 カナダグースとかモンクレールとかノースフェイスとか どれもブランドがわかる様にロゴやブランドが書いてありますが・・ これはどこにも書いてない。 ゴールドウィンのロゴでも刺繍したくなるだろうし・・買う人もそれ欲しいって人もいると思うけど・・ あえて何もしない。 だから着ていて他人からブランドばれしないです。 高い服はブランドがわかってこそ着る意味がある。 って人は選らないですよ。 本当に服好きしか買わないです。 ほんとうの服好きとブランド好きは違いますよ。 かなり違いますよ。 全身ブランド品着てる人でお洒落だなって思う人います? さらにマグネットボタンを付けたポケットの出来も素晴らしい。 単にユニークなディテールかと思いきや、しっかりと使った時の快適性を考えてあります。 日本のスポーツブランドではデサントの水沢ダウンが王者かもしれません。 ゴールドウィンってノースフェイスの印象が強すぎてどうせ買うならノースって人も多いでしょう。 しかし、私はあえてこのダウンを選ぶ人をカッコいいと思ってしまいます。 どこにもロゴはないけど、良いもの感が半端ないですし・・・ 買った人はきっと満足なはず。 水沢のマウンテニアより高いだなんて比較すること自体ナンセンス。 素晴らしい1着です。

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