高齢者ドライバーの事故のニュースのタイミングで自分の両親と運転について話し合った方も多いのではないでしょうか。
山形県は車移動が出来ないととても不便な地域です。
高齢者にこそ車は必要だと感じるわけですが・・・
だからと言って安全な運転が出来ないので話になりません。
事故を起こした人のすべての方は
「自分は大丈夫」
そんな気持ちだったと思います。
でも事故を起こしてしまってからは
後悔しかないでしょう。
出来ると思った事が出来なくなる。
認知
判断
行動
全てが遅くなる。
高齢に伴う変化としては避けられない事でしょう。
だったら踏み間違えてしまう操作だけでもテクノロジーで何とかしたいところ。
ところが・・・
高額な車にしか装備されていない現状。
運転するなら買い替えて!
なんて子供が言っても
買ってあげる事が出来る子供はそう多くはないでしょう。
じゃ自分で買うか?
いや
それもハードルが高そうです。
子供に服を汚すな
って言っても無理な様に
高齢の方の服だって
食べこぼしがいっぱいです。
しかも
シミが付いてそのまま放置してしまったことで酸化して落ちにくくなっています。
そんなセーターの事例のご紹介です。
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